アレコの日記

アラフィフ/団塊ジュニア/42歳で高齢出産/年長児1人/フルタイムワーク/都内在住のアレコが、アラフィフの日々のなかで、考えたこと、やってみたこと、おすすめしたいことなどを書いていきます。

12月17日 寂しさについて

保育園児の卒園準備が少しずつ生活に浸透してきている。

・保育園の卒園アルバムづくりも佳境
・ダンス教室では、3月の発表会に向けての練習スタート
音楽教室でも、4月の発表会に向けての練習スタート

なんだか、寂しい気持ちになるのはなぜだろうか。
なぜ、卒園を寂しく思うのだろうか。

保育園での、金曜お迎え時のお布団と毛布のカバー替えは、この6年ずっと、気持ち的に重い作業だった。(簡単に言うと、めんどくさい)
今日、Mちゃんのママに「あと2回で、カバー替えも終わりですね」と聞き、そうだーーーー!!!おめでとうーーー!やったーーー!の気持ちが一気に広がる。
卒園関係で、これ以上清々しく思うことはないかもしれない。
う・れ・し・い!
5年9か月、よくやった、私も、みんなも。おつかれっ!

ほんとは、一瞬だけ寂しいような気持ちにもなった。ほんとに一瞬。
なんだろう、この寂しいような気持ちって。

自分の幼稚園、小学校、中学校、高校、大学の卒業を思い出してみると、楽しく晴れがましいものばかり。
まあ、すべて快晴だったから、ってのもあるかな。
でもよく思い出してみると、卒業式のかなり前からずーっと、寂しいな寂しいなと思っていたはず。
そういう風に、切なくなるのが好きだったし。
でも結局は、寂しかったのは卒業の日くらいまでで、その後は元気に次の場所に向っていた。
なーんだ、そうだったじゃん、と気づき、ちょっと落ち着いた。