アレコの日記

アラフィフ/団塊ジュニア/42歳で高齢出産/年長児1人/フルタイムワーク/都内在住のアレコが、アラフィフの日々のなかで、考えたこと、やってみたこと、おすすめしたいことなどを書いていきます。

アラフィフの今、ドラマを見ては、学んでいる。

1月に入ってから、保育園のお昼寝がなくなったことで、年長児がはやく寝るようになりましたー! 祝!!!

これまでは22時過ぎまで起きていたけれど、今は、理想では「20時半寝室IN→本を読んで21時前就寝」。まあ実際は「21時寝室IN→本を読んで21時半就寝」といったところだけど、21時半に寝てくれれば、私も「起きるぞ」とベッドを抜け出せる。
この時期には、ぬくぬくのお布団から出る精神的な強さが必要ではあるけれど、その先に待っている「ドラマ鑑賞」「読書」などの楽しみで、なんとか起き出せる。

出産後6年ほどを経たいまやっと、ドラマを落ち着いて見られるようになった。(もちろん、これまでもたくさん見ていたけれど。)嬉しい。
先クールは、『エルピス』と『silent』の2大素敵ドラマに夢中だった。その後、ネットフリックスの『初恋』をひととおり見て、今クールのドラマに入ったところ。

ドラマを見るのって、本当に楽しい。
読書や映画鑑賞も好きなので、私は、いろいろな人たちの生き方やあり方を見るのが好きなのだと思う。映画は特にそうだけど、ドラマでも素敵なイマドキのお部屋のインテリアや洋服を見られたりするのもいい。ストーリー展開も楽しいし、そんなあれこれ、日常と違うものに触れていると、ふと何かひらめいたりすることもある。

20代や30代のころは、恋愛ドラマだったら、自分と重ね合わせてハラハラドキドキしながら見ていたけれど、アラフィフになった今、ドラマの見方は違ってきたようだ。

そんなつもりはなくても、いろいろと思考も凝り固まっている日々のなかで、ドラマの中の若い人たちのピュアさとか律義さ、しっかりとしたところなどに触れると、はっとさせられる。こんな言い方はよろしくないかもだけど、結構テキトウなんじゃないかと見てしまっている若者たちも、中身はとても真摯なことも多く、自分の浅はかさに気づかされたりもする。そんな自分を恥ずかしく思ったり、そしてそんな思考を改めたり。そんなことが、嬉しかったりもする。アラフィフになると、ドラマの見方も変わるものだわー。

今2023年1月期のドラマ、いいものがいっぱい。ひとまず連ドラ予約したのが、『100万回 言えばよかった』『星降る夜に』『大奥』『夕暮れに、手をつなぐ』『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』。これだけで6つ。ちょっと多い。でもどれも気になる。

『どうする家康』以外の5つは数話ずつ見て、やっと、いくつかに絞ったところ。全部見たいけれど、私にはそこまでの時間の余裕がない。だから、絞ったものを楽しく視聴しようと思う。