「私って団塊ジュニア世代だよなあ」と感じること。
今住んでいる地域の学童に、子どもが入れるという通知が届いた。
なんだか嬉しい。
嬉しいが、私たちは春には別の地域に引っ越しするので、新しい場所での学童に申し込まねばならないんだったー。
ということで本日、入れた学童に「取り消し届」を出しに行き、新しい地域の学童に電話。
すると、入りたい学童は、待機児童が出ているので、なかなか入れないかもとのこと。
えーーーー!
今は東京の住宅地で、引っ越し先は地方なんだけど、そうですか。
でも私はここで諦めない、他の手がないかと探す。
ちょっと思いついたことがあるので、明日トライしてみようと思う。
こういう時思うのは、団塊ジュニアだった(である)ことの強みだ。
団塊ジュニア、つまり同学年の人数がとーっても多かった(多い)ことで、私は、受験や就職活動のとき、少しでも可能性のありそうなことを探し、ダメもとでトライしてみる人になったと思う。
就職活動のころのこと。とある全国展開の会社に入りたかったのだが、青田刈りと呼ばれるような制度?があったのだけれど、その会社では、その青田刈りルートでは東京採用と地方採用(実家のある地域)との両方を受けられることに気づいた。地方採用のためには毎回実家に戻らねばならなかったけれど、多分自分のスペック的に(って考えるところがあの頃っぽい……)、地方採用の方が特徴が際立つだろうなと思い、2つともトライ。東京採用ルートは早々に撤退だったけれど、地方採用ルートでは青田刈りルートに乗ったんだと思う。そして採用してもらえた。
いやらしいやり方かなともちょっと思ったけれど、それでも、採用されてしまえば同じだし、悪いことをしているわけではなく、自分にとって有利なルートに気づき、それを使った、ということだよなあ、と。
今回の学童がそううまく行くかはわからないけれど、やるだけやるしかないな、と。
よーし、明日、がんばるぞー!