【絵本の紹介】素敵な本から、とある画家を好きになって…まもなく展覧会もあります。

子ども経由で知って、よかったなあと思った本をご紹介します。

こちらは、図書館で子どもが夫と借りてきた本。
夜のまっくらなシーンを見開きで描いたページと、それをネコの目（夜目が効く）で見た見開きページとの比較もとても楽しい！
なんだろう、胸に迫ってきます。
ネコ好きな方、素敵イラストがお好きな方に。

子どもの絵本から、素敵な画家さんを知ったりすることも多く、新しい世界を知ることができていいな、と思っています。

以前いいなと思ったのはこちら。

イラストが繊細で、でもとてもノスタルジックで、子どもより私の方が夢中になりました。

このイラストを描いたのは、アメリカのおばあさん、グランマ・モーゼス（本名はアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼスさん）です。

去年から日本で展覧会が回るはずだったのですが、コロナのために今年になりました。
全５か所のうち、現在は、３か所めの静岡で開催中。
あと、東京と広島が残っています。

グッズもかわいらしいものが多くて、いまからわくわく。

ちょうど、オンラインチケットの販売が、今日の１２時～。あらまもなくです。
日時指定って、仕事の兼ね合いとで難しいな、とも思うのですが、確実に行きたいし、キャンセルも１回は可能とのことなので、お昼過ぎに買おうと思います。

こうやって、子育てのシーンから、思いもしない出会いがあるのって、本当に嬉しいものですよね。

アレコの日記