アレコの日記

アラフィフ/団塊ジュニア/42歳で高齢出産/年長児1人/フルタイムワーク/都内在住のアレコが、アラフィフの日々のなかで、考えたこと、やってみたこと、おすすめしたいことなどを書いていきます。

子どもがいる家庭のコロナ禍の休日に、レンタカーが最高!

うちは自家用車を持っていないのですが、去年、コロナウイルス感染が心配されるようになってから、緊急事態宣言中も含めて、うちでは、レンタカーを多用しています。

レンタカー、便利です!

最近では、自宅の近くにいくつも、ネット登録&予約をして使えるレンタカー(スポット)がたくさんありますよね。
うちの目の前のコインパーキングには、2台分レンタカーがあり、「うちの車」くらいの気持ちで接しています。
ベランダからその車が見えることもあり、うちの息子(4歳)は、「あ、今日も車いるよ」とか「今日は、車いないね」とか愛着を持ってチェックしています。

自家用車を持たないうちのような家庭にとって、レンタカーが便利なのは当然ですが、「子どもがいる家庭の、コロナ禍の休日」に大変に有効なものだということを、少し書いてみます。

ほかの人と触れない(遮断されている)。

車ですから、車に乗っている家族のみとの接触で、自由に外に行けます。
コロナ禍だとショッピングモールに行くのもとまどわれますし、緊急事態宣言となると外出もできない。
そんな時にレンタカーでドライブするのは、気分が変わって、とてもいいです。

もちろん、乗車前には、アルコールタイプの除菌シートで、あらゆるところを拭きまくります。
これで、安心!

遠くの大きな公園に行ける。

コロナ禍だと、どうしても自宅付近の小さな公園をはしごする日々になります。
ですがどこのご家庭も同じで、公園くらいしか行くところがないため、公園は、結構な密になるんですよね。
それに、近くの4~5か所の公園を回りはしますが、飽きます。

そこで、レンタカーに乗ってちょっと遠くの大きな公園に行くと、気分も変わるし、目新しいし、お弁当を持っていけば1日過ごせるし、と大変に都合がいいのです。
テントやストライダーなども持っていけば、尚よし。


うちでは去年から多分月に1回はレンタカーを借りて、いろいろなところへ行っています。
普段自家用車がないから、大物の買い物にも使えますし。

先日は、駒込にある、「山手線唯一の踏切」を見に行ってきました。
trafficnews.jp

山手線に踏切があることを私は知らなかったのですが、息子は「ぐるぐるまわる やまのてせん」という絵本で、よく知っていました。
このサイトを読んでもわかるように、山手線は頻繁に通過するので、観光客としてはとても楽しい場所でした!
(普段使われる方には、朝晩など「開かずの踏切」となって大変な場所かもしれません。)

ちなみに、息子の読んでいるこの本はシリーズになっていて、ほかにもドクターイエローとか様々なものがあります。
とても誠実に作られている絵本で、おすすめです。
books.rakuten.co.jp