汗かきさんにお伝えしたい。衣類(ブラ含む)のニオイ。いまのところ「煮沸」で解決できています!
以前もちらっと書きましたが、先日から私は、衣類(おもにブラジャー)を煮沸しちゃっています。
なかなか消えない衣類のニオイ、なかでも最強なのがブラジャーとタオルなのですが、先月、「煮沸」という技を知ってからは、すべて「煮沸」で解決されています。
「もう使えないかも」と思っていたタオルやTシャツを、何度も生き返らせてきました。
ほんと嬉しい!
ということで、ここに、「私の煮沸」を記録しておきます。
ちなみに、私の煮沸しているブラジャーは、普段づかいのユニクロブラとか無印ブラ。
(前後にホックはないですが、ストラップの長さ調整金具はついているものもあります)
こんな感じ。ユニクロ/無印良品
万が一損傷があってもまあいいかという気持ちで臨んでおりますです。
すべて、自己責任で行いましょう。
私の煮沸方法
一番大きな鍋(本当に、普段お料理に使っているもの)に、ニオイを消したい衣類を入れ、それが全部浸かるくらいの量の水を入れ、普通に火にかけます。
そして、お湯が沸騰したかなどうかなくらい(その時々で、テキトウです)で火を消し、そのまま放置。
お湯に触れるくらいの温度(か、それ以下)になったら、洗濯機に水ごとジャバーッとして、他の洗濯物も投入してお洗濯。そののち、普通に干す。という形です。
煮沸時間は諸説あり。だけど、定説なし
ネットで「煮沸」と検索すると、だいたいが瓶の煮沸についてのこと。
「煮沸 衣類」で検索しなおして出てきたサイトを見てみると、だいたい「100度で10分」をめどにしているようです。
でも、この時間と温度の根拠が、いまのところ見つけられていません。
これまでの私の「衣類の煮沸」センサーに引っかかってきた情報では、「70度で30分」もあったし、「60度を一瞬でも上回れば、菌は死滅する」というものもありました。
なので、このあたりは、何度かトライして、自分なりのルールを作ればいいと思っています。
上述したように、私の基本ルールは、「100度にならなくてもいいので、お湯がちょっとぐつぐつしてきたあたりでなんとなくメドをつけて火を消し、放置」という感じです。
大事なのは「その後、ブラのニオイが消えているかどうか」であって、このやり方で、私は現在大変満足な結果を得ていまーす。
もともと汗かき&更年期を迎えているらしい私にとって、衣類の煮沸消毒は、大変心度良い味方です。