アレコの日記

アラフィフ/団塊ジュニア/42歳で高齢出産/年長児1人/フルタイムワーク/都内在住のアレコが、アラフィフの日々のなかで、考えたこと、やってみたこと、おすすめしたいことなどを書いていきます。

妊娠糖尿病時代(妊娠13週で診断/14週から血糖値測定&インスリン注射)のことをまとめよう。

このブログのアクセス履歴を見ると、「妊娠糖尿病」について知りたい方が多いようです。

そう、思い出しました、私も同じでした。
2016年に42歳で妊娠して、妊娠13週で診断/14週から血糖値測定&インスリン注射になったんです。
結構ブルーでした。

すぐにいろいろなサイトを検索したけれど、みんな妊娠後期に診断されてインスリン注射スタートしたり、妊娠初期に診断されてもインスリン注射なしだったり、っていうブログが多くて、自分と同じようなシチュエーションの方の様子を知ることができませんでした。

それに、みんな、妊娠糖尿病のことを途中まで書いているけど、その後どうなったのかがわからなかったり。
すみません、このブログもそうですね・・・・。
過去2回、妊娠糖尿病についての記事を書いていますが、結果を明確にしていませんでした。
気になりますよね、重めの妊娠糖尿病で、インスリン注射を半年くらい打った先の出産や子どもの状況はどうだったか、って。

結論から言うと、大変健康に生まれてきました。
体重も普通。
大きな病気もせず、今や5歳の元気いっぱいな子どもになっています。

母親の私の方も、その後2年間は半年に1回の糖負荷試験(大っ嫌い!!)を受け問題なく、いまは年1回、自分で受けている健康診断でも、糖尿病ではない(予備軍でもない。けど、予備軍の予備軍くらいではあるかも・・・気をつけます!)という状況です。


妊娠糖尿病中は、本当にもやもやとした気持ちばかりで、だからといって妊娠中なのでとくに発散もできず、辛かったです。
でも、いつか、間違いなく数か月でこの状況は終わるので、それまで、それまでの我慢です。

ということで、当時の日記も残っているので、これから少しずつ妊娠糖尿病だった時期の、食べたもの、インスリン量などを書いていこうと思います。